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自衛隊員殉職者 1,813人

 自衛隊は入隊時「ことに臨んでは危険を顧みず、身をもって職務の完遂に勤める」と誓う。
 60年前に前身の警察予備隊が発足して以来、殉職者は 1,813人を数える。
 国家の命令があれば、どんな危険な任務でも尻込みせず、国家・国民の負託に応えてきた結果である。

敬意と感謝の念を。

防人 ~あなたがいるから~ 英霊来世:


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http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101102/plc1011020744008-n1.htm

【風を読む】論説委員長・中静敬一郎 殉職自衛隊員追悼式に思う
2010.11.2 07:43


観閲式で訓示する菅直人首相=24日午前、東京都練馬区の陸上自衛隊朝霞駐屯地(酒巻俊介撮影)

 今年もまた、秋空の10月23日に自衛隊の殉職隊員追悼式が防衛省のメモリアルゾーンで執り行われた。祭られたのは昨年9月から今年8月までに殉職認定を受けた陸自4人、海自5人の計9人だった。
 遺族代表としてあいさつしたのは、昨年12月、長崎県沖で海自哨戒ヘリが訓練中に不時着水し、亡くなった副操縦士(24)の兄だった。
 「いまだに信じられない」と弟への思いを切々と語りながら、「国防という崇高な任務を担っていた。この国の平和と繁栄を祈ります」と締めくくった。
 事故が起きたのは、海自大村基地に帰投する直前の午後7時40分ごろだという。夕方に同基地を離陸し、救難訓練などを行っていた最中だった。長崎県の離島などの急患輸送を担っているだけに、夜間の訓練が欠かせなかった。なんとも無念で痛ましい事故だった。
 自衛隊員は入隊時、「ことに臨んでは危険を顧みず、身をもって職務の完遂に務める」と誓う。60年前に前身の警察予備隊が発足して以来、殉職者は1813人を数える。
 国家の命令があれば、どんな危険な任務でも尻込みせず、国家・国民の負託に応えてきた結果である。
 こうしたことを国民はどれほど知っているのだろう。敬意と感謝の念はさて、十分に示してきたといえるのだろうか。
 吉田茂元首相は退官後の昭和38(1963)年に刊行した「世界と日本」で「自衛隊に対する政府その他責任当局の態度に、不徹底にして自信を欠くもののあるやに見えることは特に遺憾である」と記している。具体的には「自衛隊員だけが天皇陛下の親臨を戴(いただ)けないということは、公平を欠く意味からだけでも失当である」とつづった。
 この現状は50年近くたった今も変わっていない。国のために犠牲になった人たちの追悼式に対し、天皇陛下が一度も足を運ぶことができないというのは、やはり「異様」としか言いようがない。


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絶対推薦購読新聞:産経新聞
(絶対追放廃刊新聞:朝日新聞・他)

唯一、産経新聞だけが日中記者交換協定の政治3原則受入を拒否:
(1) 中国敵視政策を行なわない
(2) 2つの中国をつくる陰謀に加わらない
(3) 日中国交正常化を妨げない

昭和39年4月、日中記者交換協定で中国へ駐在した記者は
産経、読売、毎日、西日本、NTV、日経、共同通信、NHK朝日の9社から。
しかし中国を中傷したとして記者たちは逮捕、抑留、追放等されるが
唯一 朝日新聞だけが中国に駐在を継続。

その後、各社は中国からの政治3原則を受け入れた、産経新聞だけを除いて。
(今も産経新聞記者は中国に"旅行者"としてのみ記者を派遣、他社記者は駐在。)

朝日新聞NHK、他は、隠し、歪曲し、捏造し、嘘をつき、国を売る。
今、朝日新聞社ビルの同じ階についたて越しに反日・人民日報東京支局がある。
反日・ニューヨークタイムズ東京支局もある。
売国奴新聞・朝日新聞
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