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推奨新聞 (産経新聞)

全国紙には日経、読売、毎日、朝日とあるけれども
最も、あるいは唯一 産経新聞だけが、
外圧で報道を規制されず、記事を歪曲せず、嘘をつかず
真実と まともな情報を伝える傾向にある新聞です。

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産経新聞 2009年10月1日

報道の産経
歴史的瞬間スクープ続く

産経新聞は、報道機関としてリードする功績も数多く残しています。

1970年前後に吹き荒れた中国の「文化大革命」について、
「魂にふれる革命」と日本のマスコミはこぞって礼賛していたにもかかわらず、
一貫した反中国報道を展開。
当時の北京特派員だった柴田穂氏(故人)は国外退去処分を受けましたが、
その本質を「非常なる権力闘争」と見抜き、文革の実態を暴きました。

また、90年(平成2年)には「ソ連、共産党独裁を放棄へ」という大スクーフ゜
が紙面を飾りました。ソビエト社会主義共和国連邦の崩壊を示すもので、
地元のタス通信やモスクワ放送に先んじての報道となりました。
ソ連の崩壊は今では世界史的な出来事として位置づけられています。

一方、報道が真実かどうか見極められるのに、かなりの時を経ることがあります。
その代表例が、「北朝鮮の拉致報道」といえます。

日本海側の海岸で相次いだアベック失踪事件について「外国情報機関が関与?」
北朝鮮の犯行を示唆する記事が掲載されたのは80年(昭和55年) 1月。
それから17年後の97年(平成9年) 2月、今度は横田めぐみさんの拉致疑惑を報じました

この間、政府も他のマスコミも日本の国家主権が侵害された
北朝鮮の拉致事件について、沈黙したままでした。

(大阪社会部長 内野広信)
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