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日本の歴史への誇り教わる (産経新聞)

日本の歴史、特に近代史関連の本を見ると
その本によって 全く違う内容になってて
かつての日本に対して 180度 ちがった印象になってしまう。

驚くほどに。
というか驚きます。

これは新聞にもいえるし、教科書にもいえます。

どの本、出版社、著者が 真実を言っているのか?
どの新聞が真実を報道しているのか?
どの教科書が 真実を記してあるのか?

いろいろ試して確認するのがいいのだけれども、
最初に 自虐歴史観な本に当たってしまうと それは不運、
再起するのが難しいかもしれない。

まともな本にあたると「衝撃を受け」ます。



産経新聞への読者の投稿:
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産経新聞 2009年10月2日

日本の歴史への誇り教わる
会社員 山崎竜治 25

2年ほど前、古本屋で見つけた西尾幹二著「国民の歴史」に衝撃を受けました。
最も興味をそそられたのは次の3点です。

-また聞きを伝え書きした記録を、「目撃者の証言」として記載した
「魏志倭人伝」は歴史資料に値しないと断じた点。

-日本は一神教ではなく多神教で、日本のカミとキリスト教の神は違う。
GODを「神」と訳したのは間違いだとした点。

-戦争の歴史は人種差別の歴史であり、大東亜戦争はアジア人代表として、
日本が世界に立ち向かったのだとした点です。

他にも日本の美術、芸術、日本語は日本独自のものであり、
日本人であることに誇りを持ってよいのだというメッセージが
強く伝わってきました。

それまで日本は悪い国だという自虐史観にさいなまれていた私にとって、
とてもうれしく感じられました。

(神戸市垂水区)
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