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キティちゃん

台湾/台北の飛行場には育児室がある。
バリバリの キティちゃんバージョンの育児室:
20091120_台湾台北空港キティ.jpg

日本のアニメ文化は海外でもスゴイのだ。

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前に、スペインはマラガの空港のおみやげショップで
なんと クレヨンしんちゃんのフィギュア付ガムが売っていた。
買った。
会社仲間で地元の若くも大男に見せた:

「しーーーんちゃーーーん!!!」
と叫んでいた。

驚いた。
…ラテンの “のり” に しんちゃんは最適なのだな。

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http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/091029/mds0910290256000-n1.htm

【外信コラム】千夜一夜 マジンガーZの威力 
2009.10.29 02:56

 すごい! 一瞬、わが目を疑う光景だった。

 「マジンガーZ」などで知られる漫画家、永井豪さんが今月半ば、国際交流基金の招きでカイロを訪れた。普段は映画などを上映する文化施設の講演会場の前で、100人を超えるエジプトの若者たちが警備員と「入れろ」「入れない」の押し問答をしている。すでに会場は満席だ。

 申し訳ないが、過去の経験では「日本文化紹介」の催しには、日本について勉強する現地の人たちと在留邦人が集まる程度だった。それは仕方がないと思う。

 だが、「マジンガーZの作者」の来訪には、普段は日本文化と接点がないようにみえる異質な層が激しく反応したのだ。永井さんは今回、ヨルダン、クウェートも回り、ファンにもみくちゃにされた。

 日本のアニメが世界で引っ張りだこであることは知っていたものの、遙か中東でも、これだけ人を引きつける“マジンガーZの威力”のすごさを、この光景でようやく実感できた。

 日本では麻生政権時代にアニメや漫画を世界に発信する国立の施設を作る構想が持ち上がった。だが、サブカルチャーといわれながら、永井さんらは、ひたすら面白い作品を作り出すことに心血を注いできた。それが20年、30年も前から日本の作品が世界を席巻してきた理由だろう。お上の思惑はともかく、日本のクリエーターたちがこれからも世界をリードする作品を生み続けてくれることを祈るばかりだ。

(村上大介)
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