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ゲリラ戦

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正規軍だけでなく民兵やゲリラ、義勇兵=パルチザン、
正規軍編成の時間的余裕がない場合の大衆蜂起も
交戦者資格は認められるが、

① 遠方から識別できる標章を着用
② 公然と武器を携行
③ 戦争法規・慣例に従い行動する
―など

ハーグ陸戦規則やジュネーブ第3条約で定められた
要件を満たすことが条件である。

ベトナム戦争で北ベトナム軍と共闘したベトコンも
ゲリラ戦術を採ったが、交戦者資格を満たしており、
テロリストではなかった。
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なるほど、日米戦争、大東亜戦争に限らず
ソ連軍やアメリカ軍には「戦争法規・慣例に従い行動する」を破っている。
ソ連は日本人と60万人、あるいはそれ以上を長年抑留し多くを死なせた。
アメリカは日本全国60都市以上を無差別爆撃し原子爆弾を2発落とした。
連中は テロリストだ。
World top 2 terrorists.

まともに国際法を守ったのは日本軍だけだ。

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なずきちの ひとりごと
ハーグ陸戦条約
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-894.html

> ■第二〇条■
> 平和が成立したあとは、なるべくすみやかに捕虜を帰国させなければならない。

> ■第二三条■
> (ト)戦争の必要性とは無関係な敵の財産の破壊または奪取すること。。
> (チ)相手国の国民の権利および訴権を消滅、停止、または裁判を受ける権利の喪失を宣言すること。

> ■第二五条■
> 防御をして守る体制をとっていな都市、村落、住宅、建物は、いかなる手段によってでも、これを攻撃、または砲撃してはならない。
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