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渡辺淳一

渡辺淳一:
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週刊新潮 ’11.5.5.12 「あとの祭り」「わたしが体験した戦後 加害者と被害者」:

1) 「…強制的に日本人として組み込まれ、日本語を覚えるように強要され、
  さらに、彼らが本来もっていた姓や名前も、日本式の名前に改めらえたとか。」

2) 「…朝鮮人の一部は日本軍に組み込まれて戦地に送られ、
  朝鮮の女性の一部は従軍慰安婦として、戦場にも駆り出されたらしい。
  さらに日本各地に労働力として送り込まれた韓国人の総数は、
  200万とも300万ともいわれている。」

3) 「あんなに、優しくしてくれるおじさんのなかに、裸の朝鮮人を丸太に吊るす、
  もう一人のおじさんが一緒に潜んでいるのだろうか。 
  人間の二面性、などという、難しい言葉など、わかるはずもない。
  しかし人間のなかには、すごく優しい面と信じられないほど残酷な面と、
  二つが巣食っているのかもしれない。」

4)「加害者は安易に過去を忘れても、被害者は容易に忘れることはない。
  実際、今の韓国人のなかには、かつての日本の圧政に恨みを抱いている高齢者は、
  かなり多いに違いない。 
  それを思うと、韓国人が日本人の拉致問題に手を貸そうとしないのは、
  当然といえば当然なのかもしれない。」

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1) 日本は韓国併合は強制したのではない。
  ハングル語を教え僅少な識字率を上げ、
  要求により日本式の名前に改める許可を与えた。

2) 朝鮮人は進んで戦地で戦い、
  売春を組織し戦場へ出る朝鮮人がいて、
  日本へ不法入国する朝鮮人が大量にいた。

3) 日本人はそんなことをするはずがない、
  と思う読者を牽制し 反省させようとする意図がある。
  ここにも 渡辺淳一のおぞましさがある。

4) 日本人への残虐行為をした朝鮮人は多い、
  そしてそんな加害者を被害者にしている。
  高齢者の日本への恨み、それも嘘だ。

  そうか、韓国人は拉致問題に手を貸そうとしないのか、知らなかった。
  どこまでも卑劣な連中だと言える。

おぞましさ、歪曲、あるいは捏造、あるいは嘘をつくそのさま、
そのメンタリティーはどこからくるのか。


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